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商品詳細

大無類和三盆

大無類和三盆

服部製糖所(徳島県阿波市:元治元年創業)

徳島阿波の地に、13代目のご家族が店舗もない小さな製糖所で作り続ける偉大な「和三盆」があります。

その「和三盆」は、他に類するもの無しという人々の声から『大無類和三盆』と名付けられました。


◆日本に残る生産者は、僅か4軒しかない幻の砂糖

竹糖(ちくとう)と呼ばれるサトウキビの絞り汁を煮詰めて凝縮した白下糖を押槽(おしふね)と呼ばれる木箱に入れて圧搾して蜜を絞り出す。翌日、その押槽から取り出した砂糖を研ぎ槽(とぎふね)と呼ばれる長方形のわく台のうえで手でよく砕きもみ、少量の水を加えてすり合わせ練り上げていく。この研ぎ作業を研ぎ槽(=盆)のうえで3度繰り返し生まれるという意味で、この砂糖は「和三盆」と名付けられます。1700年末頃に、ときの徳島藩、高松藩で確立されたといわれています。。

この日本独自の砂糖「和三盆」は、人の手により限られた量しか作ることができないため自ずと高価になります。そのため、安価なグラニュー糖の流通が盛んになると同時に、生産者の高齢化、後継ぎ不足なども相まって、次々にその姿を消していきます。現在では、旧徳島藩の和三盆「阿波和三盆」を作る生産者は3軒。旧高松藩の和三盆「讃岐和三盆」を作る生産者に至っては僅か1軒を残すのみとなりました。


◆日本に現存する唯一の正統派「和三盆」生産者

阿波に残る3軒のひとつに服部製糖所があります。店舗も持たず、小さな工場で150余年変わらぬ製法で「和三盆」を作り続けています。

他に類するものなしと人々に讃えられたその「和三盆」は、「大無類和三盆」と名付けられ、古くは宮内庁大膳寮よりたびたびのお買い上げの光栄にも俗しました。

"150年変わらぬ"とは言葉では僅か一言。しかし、「和三盆」を巡る歴史を紐解くと、その"150年変わらぬ"ということの凄さが身に沁みます。

前述したように「和三盆」の製糖方法が確立されたのは1700年の末ごろと言われています。
その当時の「和三盆」を“和三盆の定義”とするならば、実は、その定義を守り続けているのは、この小さな製糖所、服部製糖所が、おそらく日本に現存する唯一の生産者です。

本当に上質な「和三盆」とは、竹糖(ちくとう)のみを原料とする。

この至ってシンプルな大原則こそが、様々な「和三盆」らしきものを生み出す原因となっていきます。

まず竹糖は、一般的な砂糖黍(さとうきび)に比べ、茎が細く、風雨や環境の変化にも弱いため、一定量の安定した生産量を毎年確保することが極めて難しいのです。さらに、さらに伝統的な正攻法でその竹糖から「和三盆」を作ると、最初に竹糖から絞り出された搾汁に対し、「和三盆」となるのは、じつに48分の1(約2%)という僅かな量。そのため、「和三盆」は、「和三盆」とは称するものの、自ずといつからか、竹糖は、一般的な砂糖黍となり、さらに生産過程で砂糖(グラニュー糖)や糖蜜を混ぜられ、原料からの生産比率があげられていきます。多くの有名和三盆生産者も例外ではありませんでした。

服部製糖所の先代達が言い残した言葉があります。

「混ぜ物するくらいなら、和三盆なんてやめてしまえ!」

この言葉を家訓のように頑なに守り続けることが、服部製糖所に与えられた試練であり、150年変わらぬ誇りとなっていったのです。


◆自らが竹糖栽培を手がける農家でありたい

だから、150年もの間、毎年、服部製糖所の和三盆作りは、自社畑と契約栽培農家による竹糖の栽培からはじまります。

4月に代々伝えられてきた竹糖の苗が植えつけられます。
竹糖が成長してくる夏場は、雑草との闘いです。除草剤を一切使用しないため、炎天下で竹糖と雑草を見極めながらの手仕事での厳しい除草作業が続きます。
台風に襲われると細い竹糖はほとんどが倒れてしまうため、1本1本、ときに支え棒を使い起こしていきます。
そして秋が深まった11月、ようやく竹糖は和三盆になるため収穫されます。

ところで、「和三盆」の仕込みから生産の期間は、厳しい寒さの中、熟練の職人さんたちが加わり、毎年12月〜2月に行われます。つまり、誤解を恐れずに言えば、服部製糖所の3分の2は、竹糖栽培農家の仕事なのです。

本物の「和三盆」を作り続けたい。

それ以上でも、それ以下でもない、たったひとつの、とてつもなく大きい誇りのために。


◆普段お使いの砂糖の10分の1を「和三盆」にしてみる"しあわせ"

「原料:竹糖」。

これが、「服部製糖所」の作り出す「和三盆」の原料に書かれている全てです。

一般的な砂糖や和三盆風の砂糖とはまるで違う、良質な竹糖だけを原料とした「和三盆」しか持ちえない淡く優しい味わいと、口に入れたら消えて無くなるほどきめ細やかなパウダーは美しく、それを高貴とさえ感じます。

そんな本物の「和三盆」は、普段お使いの砂糖に比べても、「和三盆」と称する他の和三盆に比べても、かなり高価です。そのため、一般的には、とっておきの和菓子やデザート作りに使うものというイメージがあります。

でも、じつはそんなに型苦しく考える必要はありません。使い方は、一般的な砂糖と一緒です。(和三盆の糖度は、一般的な砂糖と比較すると約2分1。つまり、甘さでいえば、一般的な砂糖の半分。これさえおさえておけば一般的な砂糖と使い方は同じで大丈夫です。)例えば、紅茶やコーヒーに入れたり、ヨーグルトにかけると、一般的な砂糖とはまるで違う"しあわせ"を経験できますし、いつもの卵焼きは別物のように美味しくなります。少し贅沢に煮物の仕上げに使うと、淡い甘みが素材の旨味を引き立たせます。一般的なお砂糖を和三盆に変えるだけで、お料理の世界が変わります。

「普段お使いの砂糖の10分の1を和三盆に変える"しあわせ"」

阿波の風に揺らめく竹糖から150年変わらぬ理念と誇りで服部家と職人さんが丁寧に丹精を込めて作り出す日本に唯一残る本物の「和三盆」の"しあわせ"を感じてください。

「この和三盆を知らずして、和三盆を語ることなかれ」と、わたしたち百年謹製の想いを憚らずに申し添えます。

◆「大無類和三盆」よりもあえて研ぎ数を減らすことで、若干の糖蜜分を残し、糖蜜が持つ深い甘さも感じていただけるように仕上げた「白菊印和三盆」のお求めはコチラ

商品名:大無類和三盆 100g

価格:1,620円 (本体 1,500円)

商品コード:HHA001


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